滋賀県高島市今津町日置前

1974年01月元日(24歳)


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ゲレンデスキー』  当初、どこのスキー場か判らなかったが、函館山スキー場だと判った。
函館山スキー場
  アルバムを見ても、どこのスキー場とは書かれていなかったの長い間、気にはなっていたのだが、今回、HPにするに当たって、徹底的にネット検索をしてみた。
その中に類似の写真があったので、函館山に特定することが出来た。
  アルバムには日付だけが記載されていて、 ”1974年1月1日、3日”とメモされていた。 近郊のスキー場なので2泊3日はあり得ず、2回に別けて行ったのか、書き間違いなのか、これは謎として残ってしまった。
函館山スキー場
どこのスキー場に行ったのかが不明だった
  アルバムに幾ばくかの写真が貼ってあったのでスキーに行ったのは確かであるが、アルバムに書かれたメモには日付だけが記載されており、どこのスキー場に行ったのは書かれていなかった。
薄っすらとした記憶では 函館山にスキーに行った覚えがあり、ネットで写真検索すると、手持ちと写真とよく似たゲレンデの写真を見付けた。 スキーに行ったのは函館山スキー場で間違いなさそうだ。
はこだてやまスキーじょう
Road Map :名神道を京都東ICで下りて、R161をの高島市まで走り続ける。
Route Map:当時のゲレンデには上級者用斜面は無かったと記憶している。

函館山スキー場(最近の状況)
  ゲレンデはの箱館山の山上にあり、山麓の駐車場やバス停からゴンドラで入場する。「初級者コース」とされている2コースと「中級者コース」とされている5コース、合わせて7コースがあり、最大斜度は38度である。 このほかに、歩くスキースノーシューコースと全日本スキー連盟公認箱館山クロスカントリーコースがあり、2005年-2006年シーズンから、キッズパークが設置された。
現在のゲレンデマップ。 当時はゴンドラは無かったし、リフトももっと少なかったと思う。
写真は残っていたが、どこのスキー場に行ったのか判らなかったので、
ネットから検索して証拠写真を探して来た。 リフト塔が当時の写真と同じなので函館山スキー場だと判った。
この写真がスキー場を決める手掛かりとなった。
後ろのリフト塔の形が、ネットから探して来た
函館山スキー場の写真と一緒であった。
正月なのに雪が少ないので、近郊の標高の
少ないスキー場だと思った。
スキーを始めて何回目だろうか? 全員、優劣を付け難い程に下手糞だ。
特に仲間の親戚の子が徳之島から来ており、雪を見るのも初めてでなか
ろうか。
仲間で一番の下手糞であるが、一番楽しんでいた。
”ボーゲン君”は
意匠登録済です。
スキーウェアがバリバリの昭和である。
羞恥心が無いので、
何をしても楽しい様だ。
緩斜面の鬼が先行したが、下手糞に追い付かれてしまった。
タイツが斬新であるが、実はぱっちを履いている。
モトクロスでもそうであった様に、全員、万年ノービスで終える。
当時、スキーの巧い下手は関係無く、先に下に付いた者が勝ちだった。
滑っていて楽しいのはこの頃であった。